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移動販売(キッチンカー)のアイスクリーム屋の開業に必要な許可や資格は?おすすめの出店場所や絶品ミルクを使用したメニューも紹介

2022.05.26
出店サポート
移動販売(キッチンカー)のアイスクリーム屋の開業に必要な許可や資格は?おすすめの出店場所や絶品ミルクを使用したメニューも紹介
 

「移動販売のアイスクリーム屋を開業したいけど、どうしたらよいのかわからない」という方に向けて、各種手続き情報や成功のコツをご紹介します。

 

全国各地でアイスクリームの販売を行なっている人気のキッチンカーも紹介しますので、ぜひ開業の参考にしてみてください。

 

キッチンカーでアイスクリームを販売するメリット

アイスクリームとスプーン

キッチンカーでアイスクリームを販売するメリットは以下の3つです。

  • 開業資金が安いうえ利益率がよい
  • オリジナルのメニューが作りやすい
  • 年齢や性別を問わず人気がある

 

開業資金が安いうえ利益率がよい

移動販売でアイスクリームを販売する最大のメリットは、開業資金の安さに加えて利益率がよいことです。

 

固定店舗で販売する場合は、家賃に加えて敷金や礼金、ならびに店舗の外装や内装、看板の工事費などに費用がかかります。

 

出店する地域によっては、開業資金が1,000万円を超えることも少なくありません。

 

一方で移動販売の場合は、開業資金を300万円前後に抑えられます。

 

オープン直後は売上が伸びにくいため、開業資金を抑えられるのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

また、アイスクリームは比較的原価が低いため、利益率がよいことや、長期保存ができることから廃棄ロスが少なく済むこともメリットの一つです。

 

オリジナルのメニューが作りやすい

アイスクリームは工夫次第で、オリジナルメニューが作りやすい商品です。

 

たとえば、ジュースにアイスクリームを入れたフロートや、エスプレッソをかけたアフォガードのように、アイスクリームと飲みものを組み合わせるだけでもメニューは作れます。

 

また、フレーバーやトッピングの種類も多く、お客様のニーズに合わせた幅広いメニューの提供が可能です。

 

そのため、オリジナルメニューはもちろん、流行や季節に合わせたメニューの展開ができるでしょう。

 

年齢や性別を問わず人気がある

アイスクリームは幅広い年齢層から人気があるため、客層に縛られず販売できます。

 

キッチンカーはイベントなどの人が多く集まる場所に出店する機会が多いため、幅広い客層の集客が見込めることは、大きなメリットです。

 

年齢や性別問わず人気があるアイスクリームは、移動販売と相性がよい商品と言えるでしょう。

 

キッチンカーでアイスクリームを販売するデメリット

アイスクリームにコーヒーをかける

キッチンカーでアイスクリームを販売するデメリットは以下の2つです。

  • 季節によって売上が左右される
  • ソフトクリームの販売には注意が必要

 

季節によって売上が左右される

アイスクリームの販売は、季節によって売上が左右されやすいのがデメリットです。

 

暑い夏の期間は売上が見込めますが、寒い冬になると売上が3分の1になる可能性もあります。

 

年間を通じて売上を出すためにはメニューを工夫する必要があり、冬場はアイスクリーム以外に、温かいカフェメニューやサイドメニューも提供するようにしましょう。

 

また、春から夏にかけては利益重視の営業を行い、秋冬は商品開発や宣伝活動を中心にするなど、来夏に向けた活動をメインにしたメリハリのある戦略も一つの方法です。

 

ソフトクリームの販売には注意が必要

移動販売でアイスクリームを扱う場合、ソフトクリームもメニューに取り入れようと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、ソフトクリームの販売には注意が必要です。

 

ソフトクリームの製法には「ソフトクリームフリーザー」と「カセット抽出器」の2種類があり、ソフトクリームフリーザーを使用する場合は移動販売の営業許可が下りません。

 

ソフトクリームの製法の違いは下記の表をご確認ください。

 製法メリット
ソフトクリームフリーザー機械に液体原料を投入し、レバーを操作して絞り出す食感と味が優れており、利益率も高い
カセット抽出器アイスが充填されたカップを機械で押し出す初期費用が低く、商品ロスも少ない

ソフトクリームフリーザーが認められない理由は、過去に起こった食中毒や赤痢の流行が挙げられます。

 

ただし、現在は加熱殺菌機能の搭載されたものが増えたことにより規制が緩和され、自治体によっては認められる可能性もあります。

 

ソフトクリームフリーザーを使用したい方は、管轄の保健所に問い合わせてみましょう。

 

移動販売のアイスクリーム屋で成功するコツ

アイスクリームとワッフル

移動販売のアイスクリーム屋で成功するコツを4つ紹介します。

  • 材料を安く仕入れる工夫をする
  • カフェメニューを充実させる
  • アレンジメニューで冬場も売上をキープする
  • キッチンカーだからこそ出店する場所を工夫する

 

材料を安く仕入れる工夫をする

移動販売のアイスクリーム屋で成功するためには、材料を安く仕入れる工夫をしましょう。

 

たとえば、原材料や手作りにこだわりすぎると、コストや手間もかかりますが、ある程度加工された商品を購入してトッピングを工夫すると、コストを抑えられます。

 

また、食材以外の容器やスプーンは、売上が軌道に乗るまではネットで安く大量に仕入れられるものを使用するとよいでしょう。

 

カフェメニューを充実させる

アイスクリーム以外に、ドリンクやサイドメニューを一緒に提供し、単価を上げることも成功するためのコツです。

 

たとえば、家族連れやカップルのお客様の中に甘いものが苦手な方もおられるかもしれません。

 

そのような場合でも、コーヒーなどのサイドメニューがあれば購入のチャンスを逃さず、売上につなげることができるでしょう。

 

アレンジメニューで冬場も売上をキープする

アイスクリームは寒くなってくると、どうしても売上が下がる傾向にありますが、温かいものと組み合わせたアレンジメニューを販売し、冬場も売上を保てるようにすることが大切です。

 

たとえば、たい焼きやワッフルなどの粉ものは原価も低いため、アイスクリームと組み合わせて販売すると利益が出やすくなります。

 

また、アイスクリームにエスプレッソをかけたアフォガードや、クロワッサンやメロンパンにアイスクリームを挟んだ商品も人気です。

 

さまざまなメニューを開発し、売上を保てるように工夫しましょう。

 

キッチンカーだからこそ出店する場所を工夫する

移動販売できるキッチンカーだからこそ、出店する場所を工夫しましょう。

 

コンビニで販売されているアイスは、24時間いつでも購入できるうえ、値段も安く、クオリティも高いのが特徴です。

 

さらに、実店舗のアイスクリーム専門店は、味やトッピングにこだわって商品を開発し販売しています。

 

一方、移動販売が勝っている点は、必要としているお客様のところまで行って出店できることです。

 

たとえば、平日はスーパーの駐車場、週末はお祭りやイベント会場のように、人が多く集まる場所を狙って自由に出店場所を変えられるのは、移動販売ならではのメリットと言えるでしょう。

 

アイスクリームやジェラートの移動販売におすすめの出店場所

ショッピングモール

アイスクリームの移動販売におすすめの出店場所を4つ紹介します。

  • ご当地メニューが売れやすい観光地
  • 子どもが多い公園やテーマパーク
  • 複数購入が見込めるショッピングモール
  • 暑い熱気が最大の味方!音楽フェスやイベント会場

 

ご当地メニューが売れやすい観光地

観光地のゴールデンウイークやお盆などの大型連休や、桜や紅葉といったシーズンは、多くの人が集まるため、移動販売におすすめの出店場所と言えます。

 

特に、地元の特産品を使用したメニューが売れやすく、北海道の夕張メロンや宮崎県のマンゴーのような、ご当地アイスクリームが人気です。

 

なお、観光施設で出店するためには自治体や行政の許可が必要なため、事前に出店先の観光協会に登録しておきましょう。

 

子どもが多い公園やテーマパーク

アイスクリームは子どもに人気があるため、公園やテーマパークで販売すると売上が見込めます。

 

また、アイスクリームは購入したらすぐに食べるものなので、ベンチや椅子がある食べやすい環境の公園やテーマパークはおすすめの出店場所です。

 

複数購入が見込めるショッピングモール

ショッピングモールは、アイスクリームの移動販売におすすめです。

 

家族連れのお客様が多く、複数個で購入されるケースもあるため、売上を伸ばせるでしょう。

 

しかし、出店場所として人気があるため、すでに競合他社がいる可能性もあります。

 

そのため、事前に出店場所の管理者に確認してから出店するようにしましょう。

 

暑い熱気が最大の味方!音楽フェスやイベント会場

暑くなるほど売上が伸びやすいアイスクリームの販売にとって、熱く盛り上がる音楽フェスやイベント会場は強い味方です。

 

特に女性や若い世代の方には人気が高いため、集客や売上が見込めます。

 

しかし、フェスやイベントは平日にあまり開催されないため、出店スケジュールを調整してから出店場所を選びましょう。

 

キッチンカーでアイスクリーム屋を開業する流れ

アイスクリーム看板

開業までの流れ

キッチンカーでアイスクリーム屋を開業するまでの流れは、以下の手順の通りです。

  1. コンセプトや戦略を考え必要コスト・予算を算出
  2. 開業資金を用意
  3. 必要な資格・設備・手続き
  4. 出店場所の確保
  5. キッチンカーの準備・仕込み場所の確保
  6. 必要な保険に加入
  7. 食材の仕入れ
  8. 広告やSNSで宣伝

開業の流れについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

▼キッチンカーを開業する手順

 

必要な資格と許可

キッチンカー開業に必要な資格と許可は下記の2つです。

  • 食品衛生責任者
  • 飲食店営業許可

「食品衛生責任者」の資格は、出店する地域を管轄している保健所で申請・取得できます。


「飲食店営業」の許可申請の際には、「食品衛生責任者の資格」と「移動販売で使用する車の申請」が必要です。

 

なお、キッチンカーの営業許可は、出店する地域ごとに申請・取得する必要があります。

 

他県で営業したい場合は、その都度各都道府県の保健所で営業許可を申請し取得するようにしましょう。

 

必要な資格と許可を詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

▼キッチンカーに必要な営業許可とは

 

必要な設備とおすすめの車種

キッチンカーのアイスクリーム屋に必要な設備とキッチンカーを準備しましょう。

 

必要な設備

アイスクリームは常温で保存ができないため、ショーケースなどの冷凍設備が必要です。

 

ソフトクリームも一緒に販売する場合は、「ソフトクリームフリーザー」もしくは「カセット抽出器」も用意しなければなりません。

 

また、ミネラルウォーターを常備しておくと、飲水用としてはもちろん、機械の洗浄にも使用できるので便利です。

 

ソフトクリームを販売する際は、自動加熱殺菌装置が搭載されているフリーザーであっても機械洗浄が義務付けられているため、ミネラルウォーターが役立ちます。

 

他にはトッピング用の食材を保存するための冷蔵庫や冷凍庫、シンクも必要です。

 

おすすめの車種

アイスクリームを移動販売する場合、キッチンカーの車種は1tトラックがおすすめです。

 

1tトラックなら冷凍ショーケースや製氷機など、必要な冷却設備を設置するスペースが確保できます。

 

ただし、数種類のアイスクリームだけを販売するのであれば、小型の軽バンを使用し、費用を抑えるのも一つの方法です。

 

また、アイスクリーム以外にも、ドリンクやサイドメニューも販売したいのであれば、1tトラックよりも大きな車種をおすすめします。

 

事前に決めたコンセプトや戦略に合わせて車種を選ぶようにしましょう。

 

【全国】アイスを移動販売する人気のキッチンカー

全国でアイスクリームを移動販売する、人気のキッチンカーを紹介します。

 

Twinkle Jack(トゥインクルジャック)

トゥインクル

引用URL

 

Twinkle Jack」は、栃木県栃木市を本社に置く有限会社リックフーズが、全国各地で運営するキッチンカーです。

 

アイスクリーム以外にも、クレープやメロンパンといった幅広いフードメニューも販売しています。

 

巡回営業ではなく、イベント出店や定点出店のみを行うため、出店スケジュールは事前にチェックしておきましょう。

Facebook公式サイト

 

cocogelato2020

ココジェラート

引用URL

 

cocogelato2020」は、福岡県福岡市を中心に営業しているキッチンカーです。

 

イタリアのフィレンツェやボローニャで修行をしたシェフが、本場のイタリアンジェラートにアレンジを加えた商品を販売しています。

 

特に、「ジャージーミルク」や「アップルマンゴーパッション」を使用した本格手作りジェラートが人気です。

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吉田ジェラート

吉田ジェラート

引用URL

 

吉田ジェラート」は、神奈川県川崎市のジェラート工房が営業しているキッチンカーです。

 

手作りのジェラートは無着色・無香料で、マルシェや農家から仕入れた新鮮な素材が生かされています。

 

「かぼちゃ」や「さつまいも」、「とうもろこし」など、ジェラートとしては珍しい野菜のフレーバーも人気です。

Instagram公式サイト

 

Light meal stand つきてらす

つきてらす

引用URL

 

Light meal stand つきてらす」は、北海道札幌市を中心に営業しているキッチンカーです。

 

札幌市浜中町の厳選牛乳を使用した自家製ソフトクリームは、濃厚かつさっぱりした味わいで人気があります。

 

ソフトクリーム以外にも、フルーツを使用したパフェや、ブリュレも人気です。

InstagramFacebook公式サイト

 

Flavour J

フレーバーJ

引用URL

 

Flavour J」は、兵庫県神戸市を中心に営業しているキッチンカーです。

 

北海道湧別町にある「中谷牧場のジャージー牛乳」を使用したジェラートや、飲むヨーグルトを主に取り扱っています。

 

もともとは福島県の街を走っていたバスを、移動販売車として改装し使用しているのが特徴です。

Instagram

 

キッチンカーでアイス屋を開業するならMYキッチンカー

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MYキッチンカーなら、キッチンカーの製作・開業支援・アフターフォローまで行なっています。

 

支払金額を明確にしたコミコミプランやリースも展開しており、お客様のご希望に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

 

キッチンカーでアイスクリーム屋を開業するなら、ぜひMYキッチンカーにご相談ください!

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まとめ

ソフトクリーム

アイスクリームは年齢や性別を問わず人気があり、オリジナルのメニューが作りやすいのが特徴です。

 

ただし、冬場は売れにくいデメリットがあるため、温かいカフェメニューを提供するなどの工夫をして、年間を通して利益を保てるように工夫をしましょう。

 

ぜひこの記事を参考に、ご自身のキッチンカーでアイスクリーム屋を開業する夢を実現させてください。

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