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キッチンカー開業で失敗する理由・事例は?!成功するポイントも解説

2021.02.26
出店サポート
キッチンカー開業で失敗する理由・事例は?!成功するポイントも解説
 

キッチンカー開業を成功させるには、失敗する原因を知り失敗しないように予防するべきです。

 

厳しいことを言うと、経営は甘くありません

 

稼ぎたい・長く経営したいのであれば、計画的に開業しましょう。

 

この記事では、

  1. 失敗しやすい人の特徴
  2. 経営で失敗する大きな原因
  3. 意外と知られていない失敗ポイント

を解説します。

 

キッチンカーでの成功を目指しましょう。

 

キッチンカー開業を失敗しやすい人の特徴

夢をあきらめないこと

キッチンカー開業にあたり、失敗してしまうオーナーはどんなことにつまずいてしまうのでしょうか。

 

その理由を解説していきます。

 

「やりたい」が強すぎる

「こんなラッピングのキッチンカーで、こんな料理をお客様に提供したい!」

「成功するビジョンしか見えない!」

 

そんなタイプのオーナーこそ失敗してしまいがちです。

 

キッチンカー開業という夢を実現させるために明確なビジョンは必要ですが、理想を追い求めすぎて経営が回らなくなっては本末転倒になりかねません。

 

重要なのは、「キッチンカーを開業すること」ではなく「キッチンカーで経営していくこと」。

 

経営は、やりたいことだけやってもうまくいくものではありません。

 

強い思いがあっても、時には譲歩する勇気も必要です。

 

やりたいことと妥協できることの取捨選択を慎重に行いましょう。

 

人のアドバイスを聞けない

自分のやりたいことだけをやって成功するほど経営は甘いものではありません

 

自分で勉強したのだから間違っているはずがないと、自分を過信してしまうことは危険です。

 

経験豊富な先輩オーナーや取引業者の方々にアドバイスを受けても、聞き入れることが出来なければ改善は見込めません。

 

一度失敗したからといって終了ではありません。

 

失敗の経験をプラスにし、もらったアドバイスを聞き入れた上で、うまく自分の経営に取り入れていきましょう。

 

計画・準備不足

キッチンカー開業にはどんな準備が必要か、前もって調べて計画し、準備しておくことが大切です。

 

「実際に申請を出しに行ったらあれこれ足りないものばかりで、申請できずに終わってしまった‥‥。」

 

ということのないよう下調べは入念に行いましょう。

 

まず保健所に営業許可を申請しますが、自治体によって基準は様々です。

 

営業予定地域の保健所ではどんな項目がチェックされるのか下調べをしておくと安心です。

 

次章でも触れますが、大まかにでも提供するメニューの計画も練っておきましょう。

 

要注意!キッチンカー経営で失敗する大きな原因

小物で差別化

キッチンカー開業を失敗してしまう原因として、具体的なケースがこちら。

  • 資金不足・準備へお金をかけすぎる
  • 出店場所が確保できない・安定して出店できない
  • 客単価が低い
  • 食材コストが高い
  • フランチャイズによる手数料負担
  • いきなり専業で開業する

 

資金不足・準備へお金を掛けすぎる

どんなにおいしい料理を作ることができても、開業資金が足りなければ売ることすらできません

 

だからといって、返済のプランが明確にならないうちに借入しすぎてしまうのも良くありません。

 

資金準備で陥りがちな失敗について説明します。

 

車両へのこだわり

自分のお城となる車両なので力を入れたくなるのは分かります。

 

しかし見た目にこだわりすぎたり、内装のクオリティを上げすぎたりすると資金が足りなくなってしまうおそれがあります

 

あくまでも目的はキッチンカーで営業して経営していくことであり、キッチンカーを製作することではないのです。


車両費以外の費用

開業するためにキッチンカーの購入は必須ですが、費用がかかるのはそれだけではありません。

 

食材費や宣伝費、保健所に支払う費用など、車両費以外にも様々な費用がかかってきます。

 

開店準備資金はどのくらいを予定していて、そこからどんな費用がいくらかかるのか引き算してみましょう。

 

その結果をふまえた上で、キッチンカーの購入金額を設定をすれば「資金不足で営業を始めることすらできない‥」という状況は避けられます。

 

こちらの記事もお読みください。

キッチンカー開業にかかる費用

 

出店場所が確保できない・安定して出店できない

キッチンカー営業にとって出店場所の確保は非常に重要です。

 

開店準備万端でも、出店場所が見つからなければ出店もできません。

 

人気がある場所はすでに埋まっていることが多く、見つけられたとしても実績の多いオーナーの店舗が選ばれやすい傾向にあります。

 

イベント出店は一度にまとまった売上が立ちやすいですが、大抵のイベントは週末です。

 

平日に出店できる場所を確保しておくことが、安定した収入を得るポイントです。

キッチンカーの出店場所8つ

 

客単価が低い

失敗してしまうキッチンカー経営の多くは、客単価が基本的に1,000円以下と低めです。

 

お客様からすれば値段が安いのは嬉しいことではありますが、客単価が低いとその分数多く販売しないと利益が出ません。

 

しかし利益が出なくても、開業しているだけで場所代や食材費など費用はかかってきます。

 

つまり薄利多売するよりも、少しでも客単価を上げることが大事なのです。

 

とはいえ客単価を上げようと手の込んだものを作れば良いわけではありません。

 

キッチンカーの利点はすばやい料理の提供と高い作業効率にありますので、パフォーマンスが落ちてしまわないように注意しましょう。

 

パフォーマンスが損なわれてしまうと、結果的に数が売れないことになってしまいます。

 

食材コストが高い

食材をいかに安い単価で手に入れられるかはとても重要です。

 

コロナ禍にある今だからこそ、経営者も購入者も使用する食材は気になるところですね。

 

ですが、オーガニックや国内産などへのこだわりが強すぎると原価率が高くなってしまいます。

 

難しいところではありますが原価率は30%以下に抑えるようにしましょう。

 

フランチャイズによる手数料負担

フランチャイズに加盟する場合は開業から出店までのサポートが手厚く、仕入れのサポートも充実していますが、ロイヤリティー(販売手数料)がかかります。

 

ロイヤリティー以外にも研修代が数十万円かかるフランチャイズもありますので、契約前によく考える必要があるでしょう。

 

しかし出店場所をサポートしてもらえるので、開業準備は万端なのに出店場所が見つからないという事態は防げます。

 

初心者オーナーはフランチャイズで経験を積んでから自分のやりたいものを始めるという道順もあります。

 

フランチャイズのメリットとデメリットを知りたい方はこちらの記事をお読みください。

キッチンカーをフランチャイズで開業

 

いきなり専業で開業する

もちろん成功している人がいるのも確かですが、夢を追って脱サラし、いきなりキッチンカーを専業とするのはリスクが高いといわれています

 

調理や飲食店営業の経験が無いのであれば、週末のイベントのみ出店するなど副業として始めて経験を積み、経営が軌道に乗ってから専業とすると良いでしょう。

 

いきなり専業で不安を抱えながら経営するよりも、キッチンカー以外の収入源を持ったまま開業する方が心に余裕が生まれ、視野を広く持つことができます。

 

そして、万が一上手くいかなかった場合も、キッチンカーの車両は売却することが可能です。


意外と知られていない失敗ポイント5つ

定番だけど目新しいものを

これまでキッチンカーで失敗しやすい原因について説明してきましたが、意外なところでつまずくことがあります。

 

つまずきやすいポイントを事前に知って、注意しておきましょう。

 

プロパンガス(LPガス)の新規契約ができない

現在、プロパンガスの新規契約は断られやすい傾向にあります。

 

プロパンガスの契約ができないことにより、営業開始できないケースも出てきています。

 

前もって調達しておく、またはガス以外の熱源を確保する必要があるかもしれません。

 

詳しい理由についてはこちらの記事をお読みください。

キッチンカーで使うプロパンガス

 

出店場所が不安定

安定した出店場所ができても、相手都合で出店できなくなるケースもあります。

 

たとえばスーパーの店先で出店させてもらっていた場合、店舗に改装工事が入る期間は出店できなくなってしまいます。

 

決まった出店場所があるからと慢心せず、起こりうるリスクを想定して出店場所を複数用意しておくと良いでしょう。

 

メニューがかぶって出店NG

イベントでの出店で多く見られるケースです。

 

すでに自分と同じメニューを取り扱っている競合相手がいると、イベントの主催者から断られることが多いです。

 

これはイベント会場にいろいろなメニューを準備したいという開催者の配慮でもあります。

 

イベントは申し込めば必ず出店できるわけではありません。

 

出店できないリスクも考慮しておきましょう。

 

イベントについてはこちらの記事もお読みください。

キッチンカーのイベント情報

 

珍しすぎるメニューで売れない

商品の主軸は定番メニューが好まれる傾向にあります。

 

メニュー被りが良くないからといって一風変わったメニューを開発しても、どんな味なのか想像できないメニューを初見で買う人は多くありません。

 

独創性を出すために、「定番メニューをアレンジして珍しさを強調」してみたり、「見たことはないけれど、知っている味に似ているだろうと味が想像できる」メニューにすると、程よく目新しいのでお客様が買いやすくなるでしょう。

 

料理以外にもポップや宣伝文句で他店と差をつけるのも良いですね。

 

キッチンカーのメニューについてはこちらの記事もお読みください。

キッチンカーで売れるメニュー

 

天候が売れ行きを左右する

キッチンカーは屋外で販売することが多く、天候によっては集客しづらいこともあります。

 

雨が降っている場合、提供窓口には屋根があってもここで食べていこうとはなりづらいものです。

 

また、真冬にかき氷が売れないように、季節が変わると売れやすいメニューが変わります。

 

臨機応変にメニューを変えていきましょう。

 

とはいえたくさんのメニューを取り扱うと、提供までの効率も下がり食材の準備も大変です。

 

難しいかもしれませんが、天候や季節に柔軟に対応できるようメニューを準備する方法をとっておいてもいいでしょう。

 

ただし、あまりにも大幅にメニューを変えてしまうとファンが付きづらくなってしまいます。やりすぎには注意しましょう。

 

MYキッチンカーなら開業もサポートします!

MYキッチンカーでは、製作・販売のほかに、各種手続きや出店場所もサポートさせて頂きます!

 

何事も、始める時に不安はつきものです。

 

「キッチンカーを開業したいけど、正直不安‥‥」という方は、キッチンカー運営のノウハウを活かしたMYキッチンカーにお任せください。

 

一緒にキッチンカーで成功を目指しましょう!

詳しくはこちら

 

まとめ

いかがでしたか?

 

キッチンカー経営の際に失敗しがちなパターンと成功のポイントについて解説しました。

 

挑戦する前から失敗したときのことなどあまり考えたくないものですが、ここでリスクヘッジをしておくことが成功のカギです。

 

考えられる失敗しがちな事象を事前にカバーし、たくさん出店して経験と知名度を積んで、お客様に愛されるキッチンカーを作っていきたいですね。

 

また、キッチンカーで成功したいなら、売上や年収の相場も知っておきましょう。

キッチンカーの年収や売上ってどれくらい?

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